「第6回福祉用具専門相談員研究大会」開催 発表者や協賛社を募集中
「第6回福祉用具専門相談員研究大会」が来年6月19日に、都内の浅草橋ヒューリックホール(オンライン併催)で開催される。「介護人材不足を補う福祉用具サービスの役割~福祉用具の能力を最大限引き出す相談員のスキルアップ~」をテーマに掲げ、大会長は日本福祉用具供給協会の小野木孝二理事長が務める。
同大会実行委員会では、現在、演題発表者や協賛社を募集している。
演台発表は①介護人材不足を補う福祉用具サービス②福祉用具利用効果の可視化③福祉用具メーカーとの連携・協働④地域・多職種連携・利用安全の取組⑤経験3年未満相談員の福祉用具導入事例(チャレンジ発表)――の5テーマで募っている。応募要件は、▽日本福祉用具供給協会所属、または全国福祉用具専門相談員協会会員の福祉用具専門相談員▽大会長または副大会長が推薦する者――のいずれかに該当すること。エントリーの締切は来年1月末。
協賛は、▽抄録冊子の広告協賛▽展示協賛▽ランチョンセミナー協賛――を募集中。申込期日は来年4月末。演題発表、協賛の詳細や申込方法は日本福祉用具供給協会のWEBサイトで確認できる。
当日は、演題発表のほか、俳優の東ちづるさんを講師に迎えた特別講演なども催される。大会の参加申込は来年4月1日から受付開始予定。